岐阜県多治見市のクリニック・産科、妊婦健診、婦人科、不妊相談

季節の便り

梅雨 真っ只中

今年は日本各地でゲリラ豪雨による被害が発生しています。
多治見でも急に激しい雨が降り出すことが多々・・・。
特にそれが夜だと雨音を聞くだけで怖くなります。
昨年のように、梅雨明けが8月になったり、特定できない地域もあったと・・・。
今年はそうなって欲しくないと願うばかりです。
そんな中、例年どおり7月に入っていくつか花が咲いてくれたので玄関に飾ってみました。
季節感を感じることが出来るとホッとしませんか?
(写真:ノリウツギ・カライトソウ・ススキ)

2010年07月05日

雨水

少しずつですが、春の気配を感じるようになってきました。
病院前に秋に植えた球根たちの芽も顔を出してくれました。日ごとに成長する姿はなかなかカワイイです。 

ちょうど今日は二十四節気の一つ「雨水(うすい)」です。
雪が雨に変わり、氷も溶けて水が地面の土を潤い始める。
そして草木の芽吹きが始る頃。
ふと日本の四季はいいなぁと思ってしまいました。
ちなみに次の節気は「啓蟄」です。冬ごもりしていた虫たちも顔を出す頃です。
カワイイかどうかは・・・。 

2010年02月19日

野菜の簡単ピクルスの作り方

暑い日が増えてきましたね。病院の入り口のジューンベリーの実が、早々と赤く色付き始めてびっくり!! 例年より1ヶ月以上早い気が・・・
この時期になると、不思議と毎年作りたくなるのが、野菜のピクルスです。

夏の常備食としてはもちろん、付け合わせやお弁当の一品など用途は様々、これからの暑さやつわりで食欲がない方、血圧が高めの妊婦さんにもお勧めです。

とっても簡単なので、おうちにある材料でチャレンジしてみて下さいね。

【材料A】
ニンジン小1本→皮を剥き、1cm角の拍子木切り
レンコン100g→皮を剥き、厚さ2~3mmの輪切り又は半円
セロリ→1/2本→筋を取り、繊維に対して斜めに厚さ2~3mm
アスパラ2本→ピーラーで半分位から下の皮を剥き、4等分に斜め切り
パプリカ1コ→軸と種を除き、縦に1cm巾に細切り。(お好みの色で)
【材料B】
酢200ml・水100ml・砂糖40g・塩小さじ1/2・黒コショウ適量・コンソメ2.5g(固形なら半個)・
好みでタカの爪1本
【作り方】
(1)野菜を上記のように切る。レンコンは薄い酢水(分量外)につける。

(2)薄い酢水(分量外)を沸騰させ、ニンジン、レンコンを3分ほど茹でる。
さらにアスパラも加え、さーーっと煮立てて、ザルにあげる。※1

(3)材料A、Bが入る大きな鍋を用意する。材料Bのうち、酢、タカの爪以外を火にかけ、調味料を溶かす。酢、半分に折って種を除いたタカの爪を加えて煮立てる。

(4)(2)の及びその他の野菜を(3)に加える。野菜が液にひたひたに浸かる位が良い。

(5)再び煮立ったら15秒程そのまま煮て火を止め、冷まして完成。
野菜が多いときは2回に分けて煮る。※2

【ポイント】
砂糖はお好みで加減してください。りんご酢を用いて、砂糖を減らしてもOK。
きゅうり、ヤングコーン、ベビーアスパラ、プチトマトなどでも大丈夫。色々な野菜を試してね。
一日経つと味がなじんで美味しくなります♪我が家では冷めた頃からつまみ食いが始まりますが・・・。
たくさん作る場合は、一週間位で食べれる量が良いでしょう。冷蔵庫で保存します。

※1:レンコンはお勧めナンバーワンですが、茹で加減に注意!試食して、固いけど生っぽさがなくなる位があげ時。ニンジンは、生っぽさが残っていてもOK。

※2:2回に分ける場合は、1回目の汁を鍋に残し、野菜のみ器に出します。
後で2回目の野菜と煮汁に戻して冷まします。2009

2009年05月25日

東濃地方のひなまつり

3月3日を過ぎても、この地方では雛飾りや節句のお菓子を見かけます。
旧暦での風習がまだまだ残っているからです。
お祝いは3月にするけど、飾りは4月までという家庭も多いようです。
立春の頃には飾り始めますので、長く お雛様が楽しめて何だかうれしいですね。
ちなみにお雛様を左側に並べて飾るのが一般的です。
結婚式の新郎新婦と同じです。
古典的な人形や京都では、左右逆に飾ることが多いようです。

2009年03月05日

ワインフェスタ

11月3日(祝)に多治見修道院のワインフェスタへ初めて行ってきました。
今回で5回目とのこと。開始の朝10時の段階で、大勢の人にびっくりしました。
多治見の方だけでなく、名古屋の方からも大勢みえているとのことです。
ソムリエール島幸子さんの講演(無料/ワイン1杯付き♪)あり、午後からは、ほろ酔い気分で
教会内で加藤奈津子さんのバイオリンコンサートが聞けました。
野外ステージでは、様々なライブが行われています。
出店もいっぱいあって、ワインのおつまみも心配無用。
レジャーシート持ってぶどう棚の下でピクニック気分の方も大勢みえます。
ワイン好きの方はもちろん、飲めない方も含め、家族で楽しめる一日です。
ちなみに、入場券2000円で並々と入れてくれる種類の違うワイン3杯、プラス販売試飲のワインも数知れず・・・
ぶどうジュースは飲み放題です。飲めない方は飲める方に6杯飲んでもらっても?!
子どもは1000円でした。もちろんジュースのみです。
機会があれば、来年是非どうぞ。

2008年11月28日